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「ビジョンを描く」ことの大切さ

何か物事が具現化していく時には、「具現化」の前に**”自分自身が、臨場感のある願いを、心から想像できているのか”**がとても大切だと考えています。なぜなら、物事の具現化の順番としては、内側の世界で「想像」したものが、外側の世界で「創造」されるからです。それは、頭で考えているというレイヤーではなく、意識の深いところで「願い続ける」から願いが叶ったり、目標に向けて具現化が加速するという一種の法則みたいなもの。

このセッションをしている私自身、夢を叶えたり、願いに向かって進もうとする時には、紙の上で必ずビジュアル化をしたり、それを何度も見返して深く自分の意識の中に日常の中で落とし込んでいくということをしていました。そして、そんな小さな積み重ねをしながら、**自分が想像もできなかった「奇跡のような未来」**に連れてきてもらい続けたような感覚があります。

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参考)「奇跡のような未来」が開いていったインタビュー記事

「15年間、口にできなかった夢。肩書きを捨て挑んだら、命の実感が湧いてきた-シンガーソングライター・はたなかみどりさん-」

https://note.com/kojiyamanaka/n/n4a24ebff9360

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ビジョンのブロックになるもの

ただ、私たちは「夢」や「叶えたいこと」を想像しようとする時に、自分自身の恐れがブロックになることがあります。例えば恐れにはこんなものがあります。

このように、「現状の自分の思考」の中で自分自身の夢や目標を考えようとすると、恐れがあるからこそ、自分を今いる場所に留まらせようとする意識が働き、それは「自分には難しい」「まだ時期じゃないから」といった、さまざまな自分の中での声として現れますが、実は恐れの感覚が出ている時には、それは自分自身にとって本当に願っていることであることはたくさんあります。